これからの人に「英語で学ぶ」ことを強くお勧めする理由

    Contents
  • 「知らないこと」を学ぶ時は、おすすめしません
    • たとえば:プログラミング講座
  • 「日本にしか住めない」ことはこの先リスク
  • 「日本にいれば英語はいらない」はもう間違い
  • 日本人だけを相手にする仕事は、この先減って行く
  • 英語ができれば、世界が広がる

「知らないこと」を学ぶ時は、おすすめしません

既に母国語が身に付いている大人が専門性の高い内容を学ぶのなら、まずは母国語で基礎を学ぶのが近道です。

基礎がある人なら、英語で学ぶのは面白いし、話している内容もスッと入って来ると思います。ということで、こちら で紹介している MOOC なんかは、学びを再開した人向けです。

といっても、「知らないことでも英語で学べる」方法が無いわけではありません。とても簡単な教材を選べば良いのです。子供向けのものであれば、語彙も中学生で習うくらいのレベルです。

でも体系的に学びたいのなら、先に基礎を身につけてからが良いです。英語で学ぶ一番の目的は「英語をツールとして使えるようにするため」だからです。「自分のスキルを英語環境でも生かせるようにするため」に、おすすめしています。

たとえば:プログラミング講座

たとえばプログラミングを学ぶには、子供向けのプログラミング教材として有名な Scratch がありますね。”Programming for kids”、”Coding for kids” などと検索すると、他にもたくさん出て来ます。

子供向け教材の多くは、文字だけでコーディングする世界ではなく、「プログラミング的思考」を学ぶものです。

よく見ると、普通のプログラミング言語でコーディングした内容と対応しています。「大切な基礎を、英語で学ぶ」という目的を考えると、十分に意味があります。実際にこの Scratch、Harvard 大学の授業でも登場しました。

Khan Academy の “Computing” のコースもおすすめです。動画の授業ですが、聞き取れなければ Transcript を参照できるし、教えている内容もシンプル。一流のエンジニアが働く現場を見せてもらったり、彼らから学ぶことができます。

速いスピードで進む講座でも着いて行ける感じの人には、edXComputer Science 関連コースが充実しています。3 ヶ月のコースで、私もこの 6 月から始めた所。

「日本にしか住めない」ことはこの先リスク

なぜ「英語で学ぶこと」をわざわざ勧めるかというと、「これからの人達には、将来、世界のどこにでも住めて、世界のどこからでも仕事が受けられるようになって欲しい」と個人的に思っているからです。

元気で優秀な人を急激に増やすか何かしない限り、日本はこれから確実に国力を失って行きます。残念なことにグローバル化やテクノロジーの波にも乗り損ねており、このままでは衰退して行く、という危機感を感じます。

この日本でしか通用しない人材でいることは、この先リスクにしかなりません。

「日本にいれば英語はいらない」はもう間違い

海外に出ない人達にとっても同じことです。若年人口が減る分、国は労働力となってくれる外国人を呼ぼうとするはずです。

「日本人しかいない職場」は減って行きます。

特にテクノロジー分野では、大分前から既にそういった流れになっています。企業にお勤めの方は、少なからず気付いていることでしょう。海外出身者や、英語以外の言語も話せる人、結構いませんか?

国は捨てず、リモートで海外先進国の仕事をする。という選択肢もあります。この方法が現状では最高かな。

「自分は日本にいるから英語はいいや」が通用する世界は、どんどん狭くなって行きます。スキルが低いと、良い環境で働くことが難しくなります。便利なものを積極的に取り入れて行く人の方が、活躍できるフィールドも圧倒的に大きく広がります。

将来仕事を選びたいのなら、積極的に外に目を向けましょう。

そして、やりたいことは若いうちに。若いうちならば、周りが勝手に教えてくれ、応援してくれます。早く始めれば、その分長くでき、たくさんの出会いもあります。

日本人だけを相手にする仕事は、この先減って行く

人口が減っているということは、働き手もそうですが、お客さんになってくれる人も減って行くということです。一方で、機械やAIなどによる自動化は今より進みます。

自動化が上手く行けば、仕事が減って行くということです。これは色んな所で言われています。残るのは「人間だからできること」。

英語ができれば、世界が広がる

「翻訳機があるからいいんじゃない?」と言う人も多いと思います。

確かに翻訳機で、何となくやり取りはできるでしょうね。しかし機械が完璧になるのは、まだまだ先のこと。

「英語でコミュニケーションできること」。

現状ではそこに付加価値があるから、普通の仕事よりも高い収入が得られます。働き方の選択肢も広がります。

何より「自分の言葉で」語ることができます。

まあ私なんかが語っていても何なので、今朝見つけたプレジデントの記事を載せておきます。米国の投資家 ジム・ロジャーズ が、全く同じようなことを言っています。

https://president.jp/articles/-/35318

東京オリンピック強行が「2040年の日本終了」をさらに早める理由

世の中を良くできるのは私達自身。素敵なコミュニティを維持するためには、良い心を持った優秀な人が、なるべくたくさん必要です。そして、変化に適応できた者だけが生き残ります

とりあえずは自分のために。英語で学ぶ習慣を身につけましょう。

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