「スマホでかんたん、高収入。隙間時間で誰でもできる在宅副業。主婦歓迎!」

ってな詐欺が最近問題になっているんだって。「在宅で楽な副業」って、皆したいもんね。でもそんなフレーズがある広告、まず詐欺ですからーーー!まだ見るので警告。仕事や小遣いをエサにした、様々な詐欺手口にご注意です。

  • 「何か無いですかね?」ってアンタ …
  • 「思考停止状態の人」はご注意
  • 「働きたい主婦」はご注意
  • 「攻略法詐欺」にご注意
  • 詐欺なのか?詐欺じゃないのか?
  • そういえば RPA 女子ってどうなった?

主婦ユーザーが中心の SNS 上でも「スキルは無いけど、何か良い在宅ワーク無いですかね? 」といった調子の、楽して高収入を得たい人達の投稿をよく見る。

「何か無いですかね?」ってアンタ …

そんな質問には予想通り「私がやっている副業を紹介しますよ♪」って詐欺師からコメントがついて来るだけ。職業紹介所みたいな公的機関で聞くか、信頼できる求人サイトで検索した方が良いですね。

在宅で高収入を得ている人は本当にごく一部の人達です。会社で手に職と信頼を得て独立、そこから仕事をもらうってパターンが多い。安定していて待遇も良さそう。何も無い所からいきなりお金は生まれません。

副業で経験した最も多いトラブルは「詐欺」という調査結果もあります(マイナビ調べ。広告がかなり邪魔に感じますが一応リンクをつけますね)。

「思考停止状態の人」はご注意

上の「何か無いですかね?」みたいに、自分で調べたり・自分の頭を使う前に人に答えを求める人がいる。利益を享受することしか頭に無いとショボい詐欺に引っかかるよ。詐欺師は人の欲に付け込んで来るものだから。

TAKE することばかり考えていてはダメ。「仕事=人助け」。何かを GIVE するから、そのお礼として相手も何かを GIVE してくれるもの。「自分が売れるものは何か?」「相手のために何をしてあげたいか?」その「何か」は、自分で考えた方がよくわかる。

自分が雇う側だったら、その人にいくら出すか?その人は会社にとって役に立ってくれる人か?その人を応援したいか?一緒に働きたいか?

元々は受け身でない人でも、追い詰められた時には「何でも良いからとにかく何かにすがりたい」って心理状態になる。思考停止状態の時に重要な決断をしちゃダメ。迷った時は信頼できる人に相談を。

「働きたい主婦」はご注意

家庭に入り「社会人としての活躍の場」を失うと、つい自己肯定感が低くなりがち。けど働かないと家計も赤字。そんな「働きたい主婦」の欲求を利用する詐欺や、詐欺に近い商売が、今ものすごく多い。

主婦相手といえば一昔前に、日中のスーパーの駐車場で「一緒に働きませんか?」と声をかけて来て、実はエステの勧誘だったり…というのも流行った。

嬉しくなっちゃうよね、そうやって声をかけられると「認められた」ような気がして。誰かに自分の何かを承認してもらえると「やってみようかな?」ってモチベーションが沸いて来る。承認欲求が高く、善良で、お金に困っている「主婦」の心理を巧みに突いているよね。

そういう嘘つき達がオンライン上にもウジャウジャいるから、真実を見つけるのが難しい。「一見役立つ情報を提供しているように見えて、本音は特定の商品やサービスを売りたいだけ」ということも多い。

ブランクがある人が比較的入りやすい「簡単そうな仕事」を餌にして、釣れたら「それを仕事にするにはお金が必要です」っていう詐欺もあるんだって。

「攻略法詐欺」にご注意

最近とてもよく見るのが「情報商材を売る」っていう商売。「ノウハウを学んで、あなたも一緒に儲けましょう!」みたいな。まぁ普通の商売と見分けがつきにくいので、かんたん在宅ワーク詐欺より、むしろこちらの方が気をつけた方が良いんじゃないかと思う。

Twitter 上でもそれを実際に売っている人/買っている人をたくさん見る。他にもインスタや LINE みたいな “気軽に繋がりやすいツール” を使って商売をしている。

本当に役に立つものも勿論あるだろうけど、大抵は「攻略法詐欺(売り付け詐欺)」と呼ばれる特殊詐欺と同じ性質のものだよ。この Wiki にあるパチンコの打ち子募集と同じ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/攻略法詐欺

「パチンコやパチスロの攻略法を販売します。」という謳い文句で会員を募り、
・高額な会費や入会料(保証金の場合もある。)を騙し取る
・効果のない情報を販売する
行為全般を指す。

詐欺なのか?詐欺じゃないのか?

「攻略法詐欺」はその性質上、「詐欺罪」が成立しにくい厄介なもの。だって人を教育したり、人にノウハウを教えることは立派な商売になる。もしそれが罪になるのなら、世の中罪人だらけになってしまう。教えるのは自由。それにお金を出した人が成功するかどうかは、その人次第。

ということで、売る側は「善意です」と言い張れば (表面上、善意を装ってさえいれば)、商売が成り立ってしまう。悪意は、心の中に隠しておくことができる。

きっとその「情報商材」の中身は、巷に溢れる “副業ノウハウ本” みたいなものだったりしない?既存のツールを使った「作業のやり方」だったり、「入門的な知識」のまとめで、本当は実践した人だけが引っかかる箇所があるけど「そこはさらっと流して」いたり。「その人の立場があってこそ実現できた武勇伝」だったり。

そして最後には「LINE 登録を」「こちらのセミナーへ」「コンサル承ります」的な勧誘文句が用意されている。

繰り返すが言うのは自由なんだよ。その中から何か役立つ場合もあるし。

だけど「わざわざ自ら進んで人に教える」のは、別に親切でもなく「自分が更に儲けるため」なんだよ。「オイシイ所だけ食べに群がってきた他人」を成功させるためじゃない。

そういえば RPA 女子ってどうなった?

このタイミングで聞くか笑?って感じだけど…「攻略法詐欺」的な性質から見て、私は RPA 女子も完全に信用してはいないんだよね。内容には興味があるから、いつ参加するか様子を見ているのだけど。

既に第 4 期どころか第 5 期、6 期、長期コースまで募集終了しており、現在は第 7 期開講に向けて準備中らしい。

肝心の案件の方はどうなった?「RPA 女子としてお仕事を開始しました!」みたいな口コミやブログを全然見ないけど、進んでいるのだろうか。「認定試験に受かった」というのは Twitter 上でチラホラ見るのだけど。このプロジェクト、上手く行って欲しいな!

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